壊さず、前へ。

群馬を拠点に、リモートを活用しながらWebシステムの改修・影響調査・運用改善を中心に、壊さず前進させる開発を支援しています。 開発が好きですが、ビジネスやマネジメントも好きです。 立場にとらわれず、複数の関係者の視点を踏まえて前に進めることを大切にしています。

できること

  • 業務Web/ECを中心としたWebアプリ開発を一気通貫で対応(要件定義・設計・実装・試験・保守・サービス運用)
  • ディレクション/チームリード(タスク設計・優先度調整・レビュー・育成)で、品質と前進速度を安定化させる
  • リファクタリングや段階的なコードの書き換えで、保守性を高めてシステムのライフサイクルを延ばす
  • ビジネス要件を技術に翻訳し、関係者の合意形成まで含めて進行停滞と手戻りを減らす
  • セキュリティ観点も踏まえ、設計・レビューでリスクを先回りして潰す

AIに対する姿勢

AIは開発や調査を効率化する強力なツールであり、大きな可能性を感じています。 ただ、無制限に業務へ組み込めばよいとは考えていません。 現在は、AIを安全に業務へ組み込める状態を目指して、設計と運用の両面から学習と実践を進めています。

重視しているのは、AIを単に使えることではなく、権限管理・入力制御・利用範囲の限定・レビュー体制・運用ルールまで含めて、 実務に耐える形へ落とし込むことです。

AI活用が進むほど価値あるデータが集まりやすくなり、攻撃者にとっての標的価値も上がります。 そのため、利便性だけでなく情報の入力境界や権限管理を前提にした運用設計が重要だと考えています。

  • コード差分レビューの補助
  • 小規模なスクリプト生成や作業補助
  • 技術調査や情報整理の効率化
  • 権限設計やMCPを含む安全な運用方法の検証

利便性が先行すると、入力してよい情報の境界や責任の所在が曖昧になりやすいとも感じています。 そのため、機密情報・個人情報・未整理の内部情報は安易に入力せず、AIは補助、最終判断と責任は人間が担う前提で運用します。

AIを「何でも任せるもの」ではなく、「境界を決めたうえで活用する補助ツール」として扱うことで、 情報管理や品質責任を崩さずに、実務へ取り入れていくことを重視しています。

AIレビューの考え方について書いた記事も公開しています。

これまでの支援内容

ECサイトや業務系Webシステムを中心に、設計・開発・試験・保守だけでなく、不正アクセス対応や防御的なセキュリティ対策、プログラムやサーバの障害調査・改善、リリース対応まで一貫して担当してきました。

年商数百億規模・日次2万人前後が利用する大規模ECサービスの支援にも関わりながら、売上や利用者体験に影響しやすい重要領域にも継続的に携わってきました。

また、目の前の課題に対応するだけでなく、中長期でも俯瞰しながら、開発環境や運用面で発生する問題の整理や改善提案、属人化しやすい作業の手順化・自動化など、現場全体の進行を安定させる取り組みも行ってきました。

経緯が見えづらい案件の立て直し

引き継ぎ直後で情報が散在していた案件に対して、課題・対応方針・進捗を整理しながら開発を進行。設計修正から実装・試験まで対応し、関係者が状況を追いやすい形に再構成することで、リリースまで進めやすい状態づくりを支援しました。

売上に直結する機能の開発・不具合対応

決済・認証・配送など、売上や利用者体験に直結する領域の設計・実装・試験・不具合調査を担当。要件漏れや環境差分による問題にも対応しながら、原因調査から修正まで一貫して進めることで、重要機能の安定したリリースを支援しました。

属人化しやすい運用の整理と安定化

データ更新運用や周辺作業について、ルール整理、更新手順の統一、補正処理の整備などを実施。スクリプト化やテンプレート化を進め、再現性のある作業手順へ改善することで、引き継ぎやすく安定した運用につなげました。

こういう時に合います

  • 既存システムの改修が多く、影響範囲が読めずに手戻りや事故が起きやすい
  • 仕様が揺れたり関係者が多く、認識齟齬で進行が止まりがち
  • レガシー/負債が溜まっていて、リファクタや段階的な書き換えで寿命を延ばしたい
  • 開発だけでなく、運用・障害対応・監視なども含めて安定させたい
  • レビューや開発プロセスを整えて、品質と前進速度を底上げしたい
  • まずは小さく始めて、相性を見ながら進め方を固めたい

進め方

企業のご担当者さまはもちろん、エージェントさま経由のご提案・ご紹介も歓迎しています。

  1. コンタクトで状況をざっくり共有(企業さま/エージェントさま、どちらからでもOK)
  2. オンラインでヒアリング(課題・期待役割・体制・稼働条件のすり合わせ)
  3. 稼働イメージと進め方をご提案(優先度、コミュニケーション設計、初動の進め方)
  4. 開始前に合意(責任範囲・意思決定・受入基準)を揃えて、事故りにくい形にします
  5. ※稼働の参考までに普段の開発環境を紹介していますよく使う開発環境とツール
  6. ※ポートフォリオやツールを少しずつまとめています。小道具とアイデア
  7. お互いに納得できる形(Win-Win)で合意できたら開始
資格や勉強

勉強に関してはアナログ派で本をよく読みます。本の中、もしくは実際に著者にコンタクトをとって直接対話しインターネットにはない知恵を授かったりすることに喜びを感じています。ITに関してはセキュリティに関する本を好みます。ハッキングラボを通して、攻撃者の視点を養ったり。防御的な視点で安全なWebサイトを作る方法を学んだりしています。

また、個人開発でも継続的に手を動かし、学んだ内容を実装や設計の判断に落とし込んでいます。Codewarsのような学習サイトでは、他の人が書いた解法や評価(いいね・コメント)を参考にしながら、より読みやすく保守しやすいコードの書き方を研究しています。プログラム言語は本質的に「人に読まれるもの」だと考えており、AIも活用しつつ、最終的には人にとって理解しやすい形に整えることを大切にしています。

  • ITパスポート:ITや経営全般に関する国家資格
  • Linuc 1:仮想環境を含むLinuxシステムの認定資格
  • スクラムマスター(Scrum.org):スクラム理解やアプローチに関する認定資格
  • スクラムデベロッパー(Scrum.org):スクラムなエンジニアリングの適用に関する認定資格
簡単な経歴

2026年時点で、ITのキャリアは10年。そのうち7年をソフトウェアエンジニアとして過ごしています。前職では東証一部上場企業で、BtoBの人材系コンサルタントとして勤務し、SQLを使った分析や自社業務システム開発の要件定義にも関わってきました。ビジネスと開発の両方の視点を持てるのはこの経験が土台になっています。それ以前はトラックドライバーや練り物工場、ショップ店員なども経験しており、職種にこだわらず環境に適応してきました。

  1. 流転屋(フリーランス) / 合同会社HeisaN
    フリーランス ソフトウェアエンジニア / 代表
    2021年〜 現在
  2. Web系 自社開発・受託開発企業
    バックエンドエンジニア(EC・業務システム)/ チームリード・開発ディレクション
    2019年〜2021年ごろ
  3. 人材系コンサルティング会社
    法人向け採用コンサルタント / 業務システム開発の要件定義・開発ディレクション
    2016年ごろ〜2019年ごろ
  4. 生協の配達や営業・フリーター・副業
    セールスドライバー、工場勤務、販売、バナー制作 など
    2015年ごろ〜2016年ごろ
契約・料金の目安

基本的には準委任でお受けしています。開始前に「責任範囲・意思決定・受入基準・稼働条件」をすり合わせて、双方がWin-Winになる形で進めます。

  • 契約形態:原則 準委任。場合により請負。
  • 進め方:責任範囲 / 意思決定者 / 受入基準/ コミュニケーションを開始前に合意
  • 働き方:リモートまたはハイブリッド(常駐前提は基本お受けしていません)
  • 料金:稼働日数・役割(実装中心 / 既存改修・影響調査 / リード・ディレクション支援)により調整
  • 契約主体:原則 Rutenya(個人事業)

料金の目安(準委任)

  • 週3日:月45万〜70万(実装中心なSE要員)
  • 週4日:月60万〜85万(既存改修・影響調査・レビュー整備などを含むテックリード要員)
  • 週5日:月75万〜100万(上記+チームリード/開発ディレクション支援など)
  • スポット:15万〜60万(内容・期間によりお見積り)
  • 副業枠:3万〜(相性をみたいなど、小さく始めたい方向け)

単価の増減について(目安)

  • 既存改修での影響調査・仕様整理・受入基準づくり、レビュー運用整備、リード / ディレクション支援など、 「事故率低下と進行安定化」に踏み込む場合は、上位レンジになりやすいです。
  • その場合、単なる実装に留まらず、属人化や手戻りを減らすための仕組みづくりまで含めて対応することが多いため、 初期負荷も含めて責任範囲に応じたご相談になります。
  • 反対に、役割や期待値が限定的な場合は、単価も含めて現実的な形に調整します。 必要に応じて、ツール導入や採用など別の手段をご提案することもあります。

お支払い等

  • 請求:月末締め(案件により調整)
  • 支払い:翌月末払いなど、貴社/エージェントさま規定に合わせて調整可能

まずは、状況だけ聞かせてください。

「こういう相談はできますか?」の一通で大丈夫です。 返信はできるだけ短く、必要なら次の一手だけ提案します。